送骨(そうこつ)
大切なご家族の誰かが亡くなると葬儀一式から墓地の準備等々で多額の費用が掛かります。
昨今は、そういった死後費用がやむなく捻出できずに電車の網棚な駅のロッカーなどに遺骨が放棄されるケースも多くあると聞きます。
そして悲しい現実として、駅の遺失物として届けられるものの中で、遺骨は傘などに続き上位に位置するご時勢となってしまいました。
タグ
2015年6月10日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:ご供養について
インターネット上の非常識
最近ふと思うことがあります。
インターネットが普及したことによって、マナーの概念が誰の身にも身近になりました。
そして、インターネット上で“これがマナーの基本”とされる事例が統一されていくと、それに沿わないことすべてが“マナー違反”となってしまうというわけです。
タグ
2014年10月8日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:日々雑感
現代骨壺事情
骨壺は、亡くなった方の火葬の後のお骨を収めるつぼのことです。
この骨壺、一般的には火葬場で販売されていたり葬儀社の手配によって用意されます。
一般的な骨壺の特徴は、白色の陶器で出来ているものですが、品物によっては花柄のものや、鮮やかな色つきのもの、なかには大変美しい意匠が施されているものもあります。
タグ
2014年7月16日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:日々雑感
ホームページのお墓
インターネット上にお墓のある「インターネット墓」ですが、これはお墓というよりも「ホームページ」の一種です。
いわゆるお墓ではありません。
これらのホームページを管理しているのは、大抵「葬儀社」か「お寺」か「納骨堂」の管理者です。
タグ
2012年6月11日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:お墓や墓地のこと
インターネット墓
現代では「散骨」や「樹木葬」など、お墓の埋葬方法や葬儀の方法まで多様化が進んでおります。
昨今、これからのお墓の形として注目されているお墓に「インターネット墓」という形態も出現しはじめておりますので、今回はこちらをご紹介させていただきます。
そもそも、墓には「遺骨」を収容する役割と、遺族がお参りする役割との両方がありますが、散骨や樹木葬などで遺骨を収納する必要のないお墓が登場したことによって〝参る〟ためのお墓として用意され始めたものです。
タグ
2012年4月4日 | コメント/トラックバック(0) |