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仏壇の開眼供養(かいげんくよう)

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『開眼供養(かいげんくよう)』とは、僧侶の手によってお墓・仏壇などに魂を入れる儀式のことをいいます。

ほかに『開眼法要(かいげんほうよう)』、『お魂入れ(たましいいれ)』や『入魂式』などと呼ばれますが、意味は同じです。

お墓や位牌、仏壇に魂を入れることをいいます。

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近年のお墓参り事情

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近年のお墓参り事情はどのようになっているのでしょう。

最近は、埋葬方法も墓に納めるだけには留まらず、様々な方法が取られる場合があります。

遺骨を海や山にまく散骨、墓地としての許可を得た山中に埋葬し墓標の代わりに木を植える樹木葬。

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2012年1月3日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:お墓参り

神式でのお墓参り

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神道におけるお墓参りは、仏式とはどのような違いがあるのでしょう。

ます、神道ではお墓のことを『奥都城(おくつき)』と呼びます。

神道では、死を穢れとして扱うので、神社自体は墓を所得しないのが普通ですので、公営か民営の墓地を利用します。

仏教とは微妙に違う時期のサイクルで、法要がありますので注意が必要です。

例えば、故人の祥月命日に行う『式年祭』(一年祭・三年祭・五年祭・十年祭・二十年祭、三十年祭・五十年祭・百年祭)を中心に、春秋のお彼岸やお盆にお墓参りをするようになっています。

墓地の掃除は、仏式の掃除のやり方と、全然、変わりません。

はっきりとした決まりはないものの、命日や式年祭にお墓参りやお墓掃除を行うケースがほとんどではないかと思います。

何度も重複しますが、ゴミや落ち葉、雑草を取り除き、墓地内を清掃します。

供え物は水、洗米、塩、御神酒、それに加えて故人の好物を供えてもいいでしょう。

花立てには花は供えなません。代わりに、榊(さかき)を花立てに飾ります。

仏式でのお墓参りと決定的に違うのは、神式のお墓参りでは線香を使わないと言うことです。

礼拝のやり方も仏式とは大幅に違いがあります。

まずは、深く一礼をして一度、拍手を打ちます。

つぎに二礼・二拍手・一礼を順番に行い礼拝を行います。

仏教における忍び手とは違うので、パン、パンと音を立てて打ってかまいません。

以上が、神式によるお墓参りの大まかな流れになりますので参考程度にしておきましょう。

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2011年12月29日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:お墓参り

仏壇を購入するタイミング その2

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故人の位牌を納める仏壇・仏具の購入の時期ですが、死亡してから日をおかずに購入しなければなりません。

遅くても四十九日までには、用意をする必要があります。

どうしても間に合わない場合は、最低でもお盆や祥月命日などの機会に、一式そろえる必要があります。

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2011年12月25日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:仏壇と仏具

仏式でのお墓参り

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仏式でのお墓参りの流れを再度確認してみましょう。

お彼岸とお盆は当然ですが、御先祖様をお守りされている本家に帰郷した際には、お墓参りに行きましょう。

お墓参りには、これといったタイミングはありません。

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2011年12月21日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:お墓参り

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