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お墓参りと仏事のblog 最新記事

2019年7月31日日々雑感
生まれると言うこと
2019年7月25日お墓や墓地のこと
シリーズ~お墓は誰が継ぐ? その4
2019年7月14日ご供養について
弔辞を詠む
2019年7月7日最新情報
盂蘭盆施餓鬼会法要が行われました
2019年6月30日日々雑感
喪服

法要はなぜ行うの?

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仏教では死後の世界では、亡くなった人は閻魔様により裁きを受けると考えられてきました。

閻魔様は死後の世界の裁判官です。

そして、生前の功徳に対する裁判を行ない、来世の行くべき場所を決定するとも言われ、その裁きは人々を恐れさせてきました。

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六地蔵は何のため?

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六地蔵とは、地蔵菩薩様を6体並べて祀ってあるお地蔵様のことです。

お墓の入り口や、村のはずれなどでみることのできる六地蔵ですが、街道が交差する場所や、古いお寺などでも見る事ができます。

お墓に並ぶ六地蔵ですが、これには、あの世へと旅立つ死者を六地蔵のご加護によって守ってもらうといった信仰でもあります。

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納骨法要の準備

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納骨するとき、仏式では納骨法要を行います。

新しくお墓を建てたという場合には開眼法要もあわせて行います。

納骨法要を行う場合はまず菩提寺に相談しましょう。

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2012年4月28日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ご供養について

ご供養は人間にだけ?

サンススクリッド語で「供養」の言葉のもとの意味は、「塗る」「彩る」という意味を持つ「プージャナ」という言葉であるそうです。

それは祖先の霊に対して、「供物」を捧げることに意味を発しているとも考えられているそうです。

それが、さらに発展して、先祖の霊や仏を敬い、その教えに則って修行するろいう意味にもなりました。

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2012年4月24日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ご供養について

桜咲く

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桜は「サクラサク」といって受験生にとっても縁起の良い花です。

結婚式でも「桜湯」を飲みますよね。

ちなみにお茶は縁起が悪いたとえによく登場してしまうので、結婚式などでは避けられてしまうのかも知れません。

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2012年4月20日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:樹木と草花

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