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生まれると言うこと
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シリーズ~お墓は誰が継ぐ? その4
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盂蘭盆施餓鬼会法要が行われました
2019年6月30日日々雑感
喪服

仏壇と神棚、同じ部屋に置いてよい?

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日本では、明治維新の時に明治政府が神仏分離令を出し、仏教と神道を別々にまつるようになるまで、お寺の中に神社があったり、神社の中にお寺があることは普通でした。

元来日本では仏教と神道は、仏教伝来当初はいざ知らず、二つの考え方は混じり合いながら仲良く現代まで伝えられてきました。

明治政府によって引き裂かれた両者は、家庭の中で、仏壇と神棚を同時にまつられることによって現代にも、その習慣が残されてきました。

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2012年5月26日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:仏壇と仏具

仏壇の違い

お仏壇は、仏様やご先祖様をお祀りする所です。

日本人には馴染みの深いものですが、ぱっと見て、仏壇の違いや特徴を理解するという所まではなかなか難しいものです。

今回は、簡単に様々な仏壇の違いを挙げてみましょう。

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2012年5月22日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:仏壇と仏具

イチゴの季節

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いよいよイチゴの季節の到来です。

「えっ!?イチゴの季節?」と思った方は、イチゴの本当の季節を知らないだけです。

イチゴは元々は春から初夏にかけての果物です。

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2012年5月18日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:樹木と草花

季節の花「たんぽぽ」

たんぽぽと言えば雑草だと考えるようになるのは、大人になった証拠。

子供の頃たんぽぽと言えば最も身近な植物で、春につんでは持ち帰ったり、綿毛になったたんぽぽを見れば摘んで息を吹きかけずにはいられない様な存在でした。

雑草と言えど、黄色の可憐な花をさかせ、春の訪れの代表のような存在感を放っています。

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2012年5月14日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:樹木と草花

枕飯(まくらめし)とは

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人が亡くなると、ご飯を炊いて茶碗に山盛りにして一膳の箸を中央に立てます。

これを「枕飯」(まくらめし)といいますが、死後できるだけ急いで炊かないと、死者が迷うと信じられて来ました。

死に弁当などととも呼ばれています。

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2012年5月10日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ご供養について