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シリーズ~お墓は誰が継ぐ? その4

昨日あたりからようやく青空も見え始め、気温も連日30度を超え、夏らしくなってきました。

関東の梅雨明けは、この週末ぐらいでしょうか。

どうやら今年は、梅雨明け後は一気に真夏日が続くらしいとのこと、いやはや何とも気候の谷間ですね。

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2019年7月25日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:お墓や墓地のこと

ご先祖様を知る その2

前回の記事(ご先祖様を知る その1)では、戸籍を遡る方法を簡単にご紹介しました。

ただ、戸籍を取るには、手間もお金もかかります。

しかも今は個人情報保護法が施行されたので、誰かにお願いするということもかなり難しくなってきました。

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2019年4月17日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:日々雑感

シリーズ~お墓は誰が継ぐ? その1

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2019年も無事にお彼岸が過ぎ、巷では専ら改元の話題でもちきりであります。

どのような元号となるかは、4月1日の正午には明らかにされるとのことですので、静かに見守りたいと思います。

さて今回は、あらためて「お墓の継承」について考えてまいりたいと思います。

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2019年3月30日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:お墓や墓地のこと

ご先祖様を知る その1

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あなたにとって、「ご先祖様」とは誰を差しますか。

大抵の人が、仏壇の「〇〇家先祖代々」と書かれている位牌に属する漠然とした人たち、というところでしょうか。

少子高齢化になり、核家族も珍しくはない時代で、小学生は、自分の祖父母すら誰かわからない状態になっています。

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2019年1月31日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:日々雑感

仏具の種類と名称

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仏具の種類・名称にはどのようなものがあるのでしょう。

仏具を飾るために必ず仏壇そのものが必要です。

仏壇の他に必要なものを列挙すると、『御本尊』、『位牌』、『香炉』、『燭台』、『花立て』、『鈴』、『鈴棒』、『鈴台』、『供物を乗せる高杯』、『御飯を供えるための仏飯器』、『茶湯を供える茶湯器』、『線香立て』などなど、数え切れないほどあります。

それ以外にも、『吊灯籠』、『マッチ消し』、『瓔珞(ようらく)』、『木魚(もくぎょ)』、『仏膳(ぶつぜん)』、『過去帳』、『見台(けんだい)』、『数珠』、『念珠』などもあります。

仏壇に仏具を飾ることを荘厳といいます。

荘厳とは、サンスクリット語で「見事に配置されていること」を意味します。

供える仏具は、宗派によってかなりの違いがある場合があります。

初めて買う場合は、何も解らないはずですので、檀家になるお寺に信頼のおける仏具店を紹介してもらい、相談をしながら購入すれば、大きな失敗はないはずです。

仏具・仏壇は種類だけでなく、その素材も本当にさまざまで、バラエティに富んでいます。

木製、銅製、陶器、繊維、樹脂などでできていて、素材によって価格も相当に変化します。

あたり前のことですが、仏具をしまう仏壇の大きさに適した仏具を買わなければなりません。

大きさがちぐはぐな感じであると仏壇内の統一感が失われ、供養の儀式を行っている厳かな感じが立ち消えて、美しくありません。

見事に荘厳したと言える仏壇を作り上げることができれば、御先祖様や故人に対しての供養という点で、自身の心が満たされると思います。

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2012年1月15日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:仏壇と仏具

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