葬儀一式10万円也
少し過去の話なので、現行のシステムが少し違っていた場合はご容赦頂きたいと思います。
私の知人の住む自治体では、国民健康保険に加入していた場合、一人亡くなると葬儀費用として、10万円が支給されているそうです。
葬儀費用の一部を助成するとの観点からで、喪主の通帳に振り込まれるそうです。
しかし、なぜ10万円なのでしょう?
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2018年12月23日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:現代終活考
お数珠はいつも数珠袋に
さて、冒頭から質問で失礼いたします。
お参りに行く時、お葬式やご法事の時、あなたは、お数珠をどこからだしますか。
だいたいの女性は、そうそうあることではないから仏事用のバッグのなかに剥き出しで入れっぱなしとか。
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2016年11月1日 | コメントは受け付けていません。 |
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行旅病人及行旅死亡人取扱法
昨今の核家族化の影響や、親戚付き合いが希薄な方など身寄りのない方が増えてきています。
そういった身寄りのない方のお葬式とは、どのように行われるのでしょうか。
こうした場合は一般的な「葬式」というものはなく「行旅病人及行旅死亡人取扱法」という法律があり、それに基づいた規則により自治体が火葬のみを行うのです。
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2014年12月15日 | コメントは受け付けていません。 |
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何も残さない0葬(ゼロそう)
自分の死を悟った時に残された時間をどのように過ごし、逝った後はどうして欲しいのか。
従来の型にはまらず、本当に自分らしい逝き方とは何か?
そういったことを考える時に亡くなった後、お葬式もせず遺骨は残さない、墓も持たずにもちろん戒名も作らないといった何もせず、何も残さないといった選択をされる方が増えてきているようです。
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2014年12月11日 | コメントは受け付けていません。 |
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葬儀代がない
最近、葬儀代が出せないという理由から、山に弟の遺体を県道脇の山林に遺棄したというニュースが世間を賑わしました。
県警によると、この事件は年金暮らしの容疑者のアパートで、昨年秋から弟さんが同居するようになったそうですが、最近弟さんが体調不良を訴え、食事も殆ど取れないような状態に陥り、ある日の朝台所で亡くなっていたそうです。
容疑者は、その亡くなった弟さんを車に乗せて、以前にドライブで訪れたことのある、土地勘のある山林に向かい、遺体を遺棄しました。
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2013年3月22日 | コメントは受け付けていません。 |
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