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打敷(うちしき)

『打敷(うちしき)』とは、仏壇の中に敷く敷物のことを言います。

宗派によってその形状はまちまちで、三角系のものや、長方形のものがありますが、普段は使うことが無い特殊な利用以外には使用用途が無い敷物であることは、見た目で容易に理解できると思います。

打敷を飾る場面というものは、お盆やお彼岸、お正月、法要などのときに限られ特別な日のときの「仏壇の正装」といった意味合いの物だと理解しましょう。

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2011年8月15日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:仏事用語

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