お墓のお墓
季節の変わり目のせいか、ここのところの暑さはまるで夏のようです。
沖縄は既に梅雨入りしていますが、今年の東京の夏の暑さが気になります。
さて、先日の日曜日の昼、何気なくTVをつけたところ、たまたまやっていた番組で気になるテーマを取り上げていたので、つい最後まで見てしまいました。
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2019年5月28日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:日々雑感
現代版お墓参りの基本
ここ本門寺では近年、お彼岸、お盆、年末年始をはじめ、普段の週末にも若いご家族連れで、お墓参りに見える方が随分と増えたように思えます。
昨今のような、家庭や家族を取り巻く厳しい社会状況にあっても、お墓参りを通じてご先祖様の大切さをお子様方に伝えていくことも大事なこと、とお考えになられている若い親御さん達もたくさんいらっしゃる証なのではないかと思います。
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2016年5月26日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:お墓参り
お墓と著作権
現代では、様々な形式のお墓が建てられ、先祖代々の墓に入らず『墓友』と一緒に「共同墓」や「合同墓」に入ったり、亡くなったら「自然に帰りたい」と墓石が木の代わりになる「樹木葬」や海や山に砕いた「御骨」を撒く「散骨」も珍しくありません。
もちろん、ここ池上本門寺にも合祀墓はあります。
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2016年5月18日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:お墓や墓地のこと
納骨法要の諸費用について
納骨の際、仏式では納骨法要を行いますが、納骨法要にはどれくらいの費用が掛かるのか、ざっと書いてみたいと思います。
法要には大抵、会食と引き出物がセットです。
もちろん、これらには会食をどこで行うかによって、金額の差が生じます。
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2016年4月15日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:ご供養について
お墓のない喪家の場合
お墓のない喪家 (そうけ/そうか)は、四十九日を過ぎたら御骨を菩提寺や霊園の納骨堂に一時的に預かってもらい、一周忌か三周忌(没後2年目)を目処として、お墓を建ててから納骨する場合が多いと思います。
御骨の一時預けには、お布施や規定の料金が必要な場合があります。
最近では、永代使用できる納骨堂も増え、お墓を持たない家も多くなりました。
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2016年2月16日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:お墓や墓地のこと