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納骨は四十九日法要に行う

納骨は四十九日法要に

一般的に、納骨(埋葬)は、四十九日法要に行います。

仏教では、故人が極楽浄土で仏様となって生まれ変わるためには四十九日を要する、と考えるからです。

この「生まれ変わる」という意味は、「成仏した」という意味合いを持っています。

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2016年2月10日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:お墓や墓地のこと

初盆供養の準備

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四十九日法要が終わると次にやってくる節目の法要といえば、新盆です。

四十九日後にくる初めての盆なので「初盆」とも言います。

仮に、六月末や七月頭に亡くなった場合には、お盆までに四十九日経っていないので、その年ではなく翌年が初盆となります。

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2015年7月11日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:ご供養について

精進落とし

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以前は、忌中の期間は肉や魚介類などは食さず精進料理を食しており、四十九日法要を迎えた後にそれまでの精進料理を終えていました。

精進料理を終え、忌明けを迎えるその際に家族や親族で会食を行っていたことを精進落としと言います。

肉や魚介類を食さない意味は、やはり殺生を避けるということからです。

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2015年4月13日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:ご供養について

熨斗紙(のしがみ)

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コンビニエンスストアやスーパーなので香典袋を買ったときに、熨斗紙(のしがみ)が多種類ついているものが多いですが、どの熨斗紙を使ったら良いのか迷われたことはないでしょうか。

仏教で相手方の宗教がはっきり分からない時『御霊前』は、ほとんどの場合用いることが出来ます。

他に『御香典』『御仏前』がありますが、御香典は通夜、告別式から四十九日まですべてに用いることが出来ます。

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2014年11月21日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:仏事用語

納骨

納骨ってなんですか?という素朴な疑問をいただきました。

お通夜と葬儀が終わったら、ほっとしてしばらく何にも考えられなくなるものですよね。

ましてや長患いの家族が亡くなった後などは、放心状態といっても過言ではない状態になる方もいらしゃるでしょう。

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2013年9月10日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:仏事用語

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