イメージ画像

北枕と枕飾り

北枕とは、頭を北へ足を南へ向けて寝ることですが、日本では死者の頭を北に向けて寝かせます。

お釈迦様が入滅する時にも北枕だったそうで、世尊は右脇を下にして、頭を北方にして枕し、足は南方を指す。

面は西方に向かい・・・と言われるように、お釈迦様が亡くなる時、頭を北に向けたことから始まりました。

この投稿の続きを読む »

タグ

2013年12月27日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:仏事用語

このページの先頭へ