戒名
戒名とは仏教において出家した者に与えられる名前で、故人は亡くなったことにより仏様の弟子になる意味を表しています。
仏教では出家した者は極楽へ行くと考えられており故人は、この世での名前を捨て極楽で用いるための名前ということで戒名を用意するのです。
逆に言うと仏教徒以外の方は戒名は必要ではありません。
タグ
2015年3月16日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:仏事用語
喪中のお正月
喪中の年末年始、および葬儀後の日がまだ浅い時期での年末年始は、どのように迎えるのが望ましいのでしょう。
結婚式への出席を避けたり年賀状を辞退したりなど、慶事を避ける場合がほとんどですが年末年始はどのようにしたら良いのか迷います。
例えば、初詣や年末のお墓参りなど一般的にはどのようなケースが多いのでしょうか。
タグ
2015年2月9日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:お墓参り
今更聞けない戒名について
戒名と言って思いつくのは「お墓に入るときの名前」「死んだ時に貰う名前」「お葬式の時に名前を読み上げるための名前」などと思っている人がたくさんいるのではないでしょうか。
本当の戒名の意味を知る事も無く、戒名の本筋を理解しないまま「あの葬儀社が戒名が安い」だとか「あのお寺は戒名料をぼったくる」だとかの話題になりがちなのが戒名で、最近は戒名を貰うことを躊躇する人まで表れる始末です。
しかし、一旦、お金の話は脇に置いておいて、戒名の本当の話をしましょう。
タグ
2013年1月29日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:ご供養について
生前に戒名をもらう
戒名は、一般的には人が亡くなると葬儀の前にお坊さんがつけてくれて、戒名が書かれた位牌が祭壇に祀られる。
そのようなイメージを持つ方も多いのではないでしょうか。
しかし、仏教徒であれば生きているうちにもらうこともできるのです。
タグ
2012年9月3日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:お墓や墓地のこと
合掌の作法について
合掌の仕方には、何か決まりごとがあるのでしょうか?
仏様を尊び、供養する気持ちを表したものが合掌です。
元々はインドの礼法なのですが、仏教徒が礼拝の方法として用いたことから、日本では仏教の作法のひとつになっています。
タグ
2011年12月17日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:お墓参り