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骨仏(こつぼとけ)

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突然ですが、骨仏(こつぼとけ)をご存知でしょうか?

骨仏とは、寺に納められた遺骨を集めて粉にした後、セメントや土などの固化材で固めて作った仏像のことです。

骨仏(こつぼとけ)は、納骨の一つの形態を指している場合もあります。

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2016年3月15日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:ご供養について

開眼法要

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開眼法要という言葉をご存知でしょうか。

一般的には、あまり耳にする機会もないので、一度も聞いたことのない人や聞いたことがあっても何をするのか分からない方がほとんどだと思います。

しかし、この開眼法要(開眼供養ともいう)は、お墓を建てたらまずは必要になる大事な儀式なのです。

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2015年10月21日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:お墓や墓地のこと

仏壇の歴史

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仏壇の歴史は、今から遡ること1300年程前になります。

仏教を奨励した天武天皇によって、「仏舎を設け、仏像や経文を置き、そして礼拝しなさい」との発布がなされました。

これにより貴族は、こぞって自宅の敷地に仏堂を建立したのです。

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2014年9月9日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:仏壇と仏具

開眼式とは

お墓を建てた後に仏式の場合であれば「開眼式」を開きますが、そもそも開眼式とは何でしょうか?

開眼式とは、新しくつくった仏像などに「眼」を入れることを指して「開眼供養」、「開眼法要」といいます。

つまり開眼供養とは、呼んで字のごとく、仏像に墨などで眼を書くことによって、彫刻の仏像に魂が宿り仏様になる、という意味です。

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