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盂蘭盆施餓鬼会法要が行われました

相変わらずジメジメと湿気の多い日がつづいていますが、本日7月7日は七夕ですね。

関東は未だ梅雨時期で朝からの降雨で気温もグッと下がり、上着も必要なほどの陽気でありました。

そんななか、お山では今年も盂蘭盆施餓鬼会法要が厳かに執り行われました。

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2019年7月7日 | コメントは受け付けていません。 |

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ありがとうの意味

お正月も過ぎ、あっという間に2月に突入です。

そして、お山では、この3日に平成最後となる節分会が開催されます。

みなさま、奮ってご参拝ください。

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2019年2月1日 | コメントは受け付けていません。 |

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ご先祖様を知る その1

※画像はイメージです

あなたにとって、「ご先祖様」とは誰を差しますか。

大抵の人が、仏壇の「〇〇家先祖代々」と書かれている位牌に属する漠然とした人たち、というところでしょうか。

少子高齢化になり、核家族も珍しくはない時代で、小学生は、自分の祖父母すら誰かわからない状態になっています。

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2019年1月31日 | コメントは受け付けていません。 |

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盂蘭盆施餓鬼会供養

池上本門寺では、明日7月7日(土)午後2時より、本殿に於いて『盂蘭盆施餓鬼供養会法要』が営まれます。

参列する檀信徒の皆様と共に読踊唱題を致します。

各家先祖代々の霊や新盆の霊、戦争災害、交通事故等殉難の霊、法界万霊に御供養の心を捧げるのです。

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2018年7月6日 | コメントは受け付けていません。 |

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お盆レシピ

お盆に是非食べたい、また仏さまにあげたい、食べ物のレシピです。

〇ずんだ餅
以前は宮城県を中心にした東北地方だけで食べられていたものですが、今は全国区のお持ちになりました。

市販のできてる冷凍のずんだ餅もありですが、自宅で自分の味で作るずんだ餅もまたとてもおいしいものです。

材料:枝豆2束(冷凍ではないもの、八百屋さんで売っています)
    白砂糖  お好みの量
     塩     少々

作り方

①枝豆を、枝から慎重にもぎ取り、塩ゆでにします。
おおよそ10分。ビールのおつまみに食べる程度の硬さでOKです。

②熱いうちに、さやから豆を取り出し、豆の薄皮をきれいにむきます。

③すり鉢に豆を入れて、すりこぎで、つぶし、すります。

④すって、豆の形がなくなりつつある段階で、砂糖を投入します。
少しずつ入れて、自分が納得のいく甘みにします。

*水は絶対に入れてはいけません。ミキサーも程よい硬さを越してしまうので、昔ながらのすり鉢がよいのです。

⑤クリーミーになったら、塩を一つまみ(親指と小指で挟める程度)入れて、味を調えます。

⑥お餅は、ご家庭の餅つき機でついてもいいです。また、今は市販の餅をお湯に浸してレンジで2分でつきたてのお餅になる調理器具が100円均一にもあるので使ってみてください。

⑦お餅に、ずんだ餡をかけて召し上がれ。最初にお仏壇にあげてから!。

*この応用で、枝豆でなく、クルミをすり鉢でするととクルミ餅になります。クルミには、塩ではなく、酢を小さじ1入れて味を調えます。

次に、
「きゅうり揉み」のレシピです。
キュウリが豊富な夏、火を使わず、口の中もさっぱりして、仏さまもきっと大好きな味です。

材料:

きゅうり    3本

七色豆麩  パッケージの半分

酢       大匙5

砂糖      大匙6~

塩        少々

①きゅうりを薄くスライスして、ボールに入れて塩で揉みます。
軽く揉んだら、1時間くらい放置します。

②耐熱容器に、酢と砂糖を入れレンジで2分。
甘酸っぱい液になるのが完成品なので、砂糖の量はお好みで加減。
そのまま粗熱をとるため放置。

③七色豆麩は、水に浸しておきます。

④1時間放置したきゅうりを、水で塩分を洗い流し、きつく絞ります。

⑤水に浸して柔らかくなった豆麩もきつく絞ります。

⑥きゅうりと豆麩を合わせ、甘酢をかけて混ぜたら、一晩冷蔵庫で味をなじませます。

⑦翌朝の、仏さまのお膳にあげたら、できあがり。

以上、田舎料理ですが、素材の味を生かした簡単だけど手間暇かかっているものを仏さまに食べていただきましょう。

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2017年8月23日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:ご供養について

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