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ご遺骨を自宅に安置する

遺骨は自宅に納骨できるか

ご遺骨を墓地や納骨堂などに納骨することなく、自宅に安置しておくことは可能なのでしょうか?

実は、自分と縁のある人物の遺骨に関しては、民法上では特に問題がありません。

実際に、何らかの理由により仏壇などに安置されているご家庭もあります。

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2016年2月25日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:お墓や墓地のこと

お墓のない喪家の場合

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お墓のない喪家 (そうけ/そうか)は、四十九日を過ぎたら御骨を菩提寺や霊園の納骨堂に一時的に預かってもらい、一周忌か三周忌(没後2年目)を目処として、お墓を建ててから納骨する場合が多いと思います。

御骨の一時預けには、お布施や規定の料金が必要な場合があります。

最近では、永代使用できる納骨堂も増え、お墓を持たない家も多くなりました。

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2016年2月16日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:お墓や墓地のこと

永代供養墓(合葬墓)

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永代供養墓(合葬墓)とは、「えいたいくようばか」あるいは「えいたいくようぼ」と呼ばれているものです。

日常、お墓参りができない人や、お墓参りしてくれる人がいない場合、お寺が代わりに永代にわたって供養と管理を行うお墓のことです。

一般的には他の人と一緒の墓あるいは同じ納骨堂に納骨されることから、合祀(ごうし)墓、合同墓、合葬(ごうそう)墓、共同墓、集合墓、合葬式納骨堂などとも呼ばれています。

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2015年12月26日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:お墓や墓地のこと

手元供養(てもとくよう) その1

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本来、遺骨は墓地や納骨堂、寺院などで管理、供養するのが一般的です。

しかし、遠方でお墓参りに行くのが難しい場合や忙しく供養に行く時間がなかなか取れないなど、そういった場合に適しているのが手元供養です。

手元供養とは、遺骨を寺院や納骨堂ではなく自宅で管理することをいいます。

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2015年6月15日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:ご供養について

送骨(そうこつ)

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大切なご家族の誰かが亡くなると葬儀一式から墓地の準備等々で多額の費用が掛かります。

昨今は、そういった死後費用がやむなく捻出できずに電車の網棚な駅のロッカーなどに遺骨が放棄されるケースも多くあると聞きます。

そして悲しい現実として、駅の遺失物として届けられるものの中で、遺骨は傘などに続き上位に位置するご時勢となってしまいました。

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2015年6月10日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:ご供養について