生きているうちにお墓を立てるということ
墓地を歩いていると、卓石の正面の墓名が朱色で塗られたものを見かけることもあります。
これはお墓に遺骨がまだ納められていないという意味です。
朱色はお祝いごとの色をあらわしていて、非常に墓場にそぐわない印象を受けると思います。
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2012年12月12日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:お墓や墓地のこと
「ワンデイセレモニー」に異議有り。
例えば結婚をする場合でも、結納式が当然の様に行われ時代がありましたが、今はかなり簡略化され、全く結納をしないというケースもたくさんあります。
核家族化が進みそれが普通となる中で、儀式そのものの意味が薄れ、意味の無いことをやっても仕方ないので「やらない」というケースが増えている様に思います。
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2012年12月4日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:現代終活考
近年のお墓参り事情
近年のお墓参り事情はどのようになっているのでしょう。
最近は、埋葬方法も墓に納めるだけには留まらず、様々な方法が取られる場合があります。
遺骨を海や山にまく散骨、墓地としての許可を得た山中に埋葬し墓標の代わりに木を植える樹木葬。
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2012年1月3日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:お墓参り