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喪明け(もあけ)までの法要

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葬儀後の法要は、初七日から始まり七日ごとに四十九日まで行います。

仏教では、亡くなった方の魂は四十九日まではこの世を彷徨っていると考えられています。

七日ごとの法要は、亡くなった方の魂を無事にあの世に導くための道しるべとの意味や成仏できるようにと願いがこめられています。

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2014年12月7日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:ご供養について

位牌の準備

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核家族化が進み、自宅に仏壇がない家庭が増えたことで位牌に馴染みがない方が増えています。

急に家族が亡くなった場合どのタイミングで、いつまでに位牌の準備をすれば良いのでしょうか。

葬儀に用いる位牌は、四十九日までの仮のものなので葬儀が終わり四十九日までの期間で仏壇に安置する本位牌を準備しなければなりません。

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2014年11月29日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:仏壇と仏具

箸渡し(はしわたし)

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箸渡し(はしわたし)は、家族や親族の葬儀に参列したことがある方でしたら経験したことはあるかと思います。

火葬場の担当の職員の指示に従ってなんとなく行ってしまっている方も多いかと思いますが、箸渡しとは遺骨を骨壷に入れる際に箸でつまんで順番に渡していくことを言います。

地方によっては、拾い箸(ひろいばし)とも呼ばれるそうです。

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2014年11月25日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:仏事用語

密葬と家族葬

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昨今の葬儀の様式として「密葬」や「家族葬」などで執り行われる場合が多いかと思います。

本日は、それらについて少し触れてみたいと思います。

まずは、芸能人などのお葬式のニュースでよく耳にする「密葬」。

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2014年11月17日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:現代終活考

収骨(しゅうこつ)

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火葬場で荼毘にふされた御遺骨を骨壷へお収めすることを、収骨(しゅうこつ)といいます。

西日本の方が、東日本に嫁がれた後に初めて葬儀に出ることになれば、その骨壷の大きさに驚くことかと思います。

東日本では、焼却した遺骨の全てを骨壷に収納する全収骨という形式で、西日本では部分的に収骨する形式なのです。

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2014年11月5日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:ご供養について