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喪中のお正月

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喪中の年末年始、および葬儀後の日がまだ浅い時期での年末年始は、どのように迎えるのが望ましいのでしょう。

結婚式への出席を避けたり年賀状を辞退したりなど、慶事を避ける場合がほとんどですが年末年始はどのようにしたら良いのか迷います。

例えば、初詣や年末のお墓参りなど一般的にはどのようなケースが多いのでしょうか。

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2015年2月9日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:お墓参り

お布施(おふせ) その2

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仏教での葬儀の際には、故人の供養を願うお経をお寺や僧侶に唱えていただき、お布施をお渡しします。

そのためでしょうか、僧侶が供養をしてくれたお礼としての「対価」で、お布施を渡していると勘違いされている方も多いかと思います。

しかし、本来の意味は違います。

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2015年1月28日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:ご供養について

エンディングノートは遺言書?

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最近、めっきり浸透してきたエンディングノートですが遺言書とは違い、法的な効力はありません。

遺言書には正式な書き方があり、その通りに書かなければ無効になる場合もあるなど注意することも多いですが、自分自身が死んだ後には確実に効力を発揮してくれるものです。

遺言書には、主に自身の遺産の分配方法を具体的に示しておくケースが圧倒的に多いようです。

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2015年1月16日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:現代終活考

墓埋法(ぼまいほう)とは その2

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遺骨(焼骨・遺灰)を自宅等で保管することは、公に認められている行為です。

死後はお墓へ・・というのが常識、とお考えの方が多いようですが、実際は「遺骨はお墓に入れなくてはいけない」という法律や義務は一切ありません。

正式な手続きを経て火葬を済ませた遺骨(焼骨)の保管場所・保管方法などは、故人や遺族の意思で自由に決めることが出来るのです。

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2014年12月29日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:お墓や墓地のこと

行旅病人及行旅死亡人取扱法

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昨今の核家族化の影響や、親戚付き合いが希薄な方など身寄りのない方が増えてきています。

そういった身寄りのない方のお葬式とは、どのように行われるのでしょうか。

こうした場合は一般的な「葬式」というものはなく「行旅病人及行旅死亡人取扱法」という法律があり、それに基づいた規則により自治体が火葬のみを行うのです。

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2014年12月15日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:現代終活考