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法事(ほうじ)とは

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法事は、どのタイミングで行えばよいのでしょうか。

年中行事には、法事、命日、法要、様々ありますが、その違いを明確に区別できていらっしゃいますでしょうか?

そもそも法事とは、故人の冥福を祈り霊を慰めるためのものです。

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2015年10月16日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:仏事用語

形見分けの時期

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故人の残したものを形見として分けることが形見分けです。

遺産や財産とは違いますので、厳密な法的な規定というものはありませんがトラブルが起こることもありますので、その注意点なども知っておくと良いでしょう。

形見分けは家族や親族だけではなく故人が生前に親しくしていた友人や、またお世話になった方が亡くなった際には形見分けをして欲しいと希望される方がいるなど、故人の使用していた愛用品などを分けることで思い出を残しておくものためです。

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2015年4月21日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:日々雑感

精進落とし

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以前は、忌中の期間は肉や魚介類などは食さず精進料理を食しており、四十九日法要を迎えた後にそれまでの精進料理を終えていました。

精進料理を終え、忌明けを迎えるその際に家族や親族で会食を行っていたことを精進落としと言います。

肉や魚介類を食さない意味は、やはり殺生を避けるということからです。

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2015年4月13日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:ご供養について

初盆を迎える

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お葬式から四十九日、納骨を終えると次に待っているのは「初盆」です。

毎年、お盆の季節はなんとなく分かるものの何日が盆入りで何日に盆明けをするのか、気にして生活をしているわけではないので、いざ初盆を迎えるにあたり近づいて慌てることもあるでしょう。

いつ何を行うのか、初盆を迎えるにあたってはどんな準備が必要なのでしょう。

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2015年3月11日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:ご供養について

納骨式の流れ

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四十九日の供養が終わるといよいよ納骨を迎えます。

地域やお墓のあるお寺によっても違いはありますが、納骨式の当日には納骨をした後に参加をした皆で会食をするのが一般的です。

納骨式の当日の流れは、まずは施主の挨拶です。

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2015年3月7日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:ご供養について