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位牌の種類 その1

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位牌は故人の戒名を書いて仏壇におさめる木札として知られています。

通常は本位牌と呼ばれるものを使用しますが、本位牌にはたくさんの種類や型があります。

それは、漆で黒く塗られたもの、漆で塗られたものの一部に金箔が施されたもの。

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2012年10月21日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:仏壇と仏具

一人っ子の妻の実家の位牌は?

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一人っ子の奥さんの実家の両親の位牌を、夫の家の仏壇に並べて安置することは可能でしょうか?

以前は嫁に来た女性が親の位牌を婚家に持ち込むことは、ある一部の地位を除いては考えられないことでした。

しかし今時は、一人っ子というのが珍しくない時代となりました。

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生前に戒名をもらう

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戒名は、一般的には人が亡くなると葬儀の前にお坊さんがつけてくれて、戒名が書かれた位牌が祭壇に祀られる。

そのようなイメージを持つ方も多いのではないでしょうか。

しかし、仏教徒であれば生きているうちにもらうこともできるのです。

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仏壇を購入するタイミング その3

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さて、仏壇を購入するタイミングはいつなのでしょうか。

大抵の人が家族が亡くなったり、お墓を立てた後に購入しようと思っているのではないでしょうか。

たくさんの人がそう思うのは、仏壇というものが、位牌を安置して先祖を供養する場所であると考えられているからです。

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2012年7月18日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:仏壇と仏具

開眼式とは

お墓を建てた後に仏式の場合であれば「開眼式」を開きますが、そもそも開眼式とは何でしょうか?

開眼式とは、新しくつくった仏像などに「眼」を入れることを指して「開眼供養」、「開眼法要」といいます。

つまり開眼供養とは、呼んで字のごとく、仏像に墨などで眼を書くことによって、彫刻の仏像に魂が宿り仏様になる、という意味です。

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