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開眼式とは

お墓を建てた後に仏式の場合であれば「開眼式」を開きますが、そもそも開眼式とは何でしょうか?

開眼式とは、新しくつくった仏像などに「眼」を入れることを指して「開眼供養」、「開眼法要」といいます。

つまり開眼供養とは、呼んで字のごとく、仏像に墨などで眼を書くことによって、彫刻の仏像に魂が宿り仏様になる、という意味です。

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兄弟で建てたお墓は誰の名義?

亡くなったお父さんが次男でお墓を持っていなかった場合は、新しくお墓を作る必要もあるかと思います。

今回のケースでは、男兄弟が二人がお父様が亡くなったので、長男と次男でお墓を折半で購入したいと思っています。

しかしその場合、同じ金額を出した次男の家族もそのお墓に入ることができるのかとういう疑問が生じました。

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位牌ってどんなもの?

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位牌は仏壇の中に安置されている木の札のことですが、そもそも位牌とはどんな由来のあるものなのでしょうか。

普通位牌には戒名が書かれています。

日本では死者の魂は死んだ後しばらくこの世にとどまり、また、さまようものだと考えられ来ました。

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2012年5月30日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:仏壇と仏具

納骨法要の準備

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納骨するとき、仏式では納骨法要を行います。

新しくお墓を建てたという場合には開眼法要もあわせて行います。

納骨法要を行う場合はまず菩提寺に相談しましょう。

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2012年4月28日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ご供養について

お墓に記す言葉

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お墓に刻まれる言葉は、伝統的なものでは○○家の墓というように、家の名称を大きく刻むのが一般的でした。

ただし、浄土宗や日蓮宗では南無阿弥陀仏か南無妙法蓮華経が塔の中心に彫られ、家の名称は基台に彫られました。

西洋では「○○ここに眠る」などが古典的な形式です。

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