月桂樹 (げっけいじゅ)

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月桂樹 (げっけいじゅ)ローリエやローレルとも呼ばれています。

学名をLaurus nobilisで、Laurusは常緑という意味で、nobilisは立派なという意味だそうです。

古代のギリシャでは、太陽神アポロンの木で、この葉をで作った冠を英雄にささげたことから、現在でもスポーツの勝利者に月桂樹の冠をおくります。

開花期は4月中頃から末頃までで、黄色い細かな花をびっしりとつけます。

月桂樹はクスノキ科の常緑高木です。

じつは月桂樹には雄株と雌株がありますが、あまり見た目には違いがありません。

日本では雌株は比較的少ないとも言われております。

春から初夏にかけて花をつけた時にだけその違いが顕著になります。

雄株は黄色い花。雌株は白っぽい花をつけます。

月桂樹の葉は、日本でもハーブとしてもおなじみとなっています。

カレーやシチューに使うととても良い香りが漂います。

ローリエはハーブとしてだけではなくて、薬としても用いられてきました。

葉に含まれているシネオールという成分はリューマチや神経痛などにも効果があるそうです。

ローリエは唾液の分泌が良くなるので消化を助けます。

また、肝臓の動き等も活発にしてくれるそうです。

月桂樹を育てる際は、地中海沿岸が原産なことを考慮して日当りと水はけの良い場所に植えると良いでしょう。

植えるのは時期を選びませんが、4月か5月がベストな様です。

根付くまでは、下草をかり、水を切らさないようにしてください。

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2014年5月22日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:樹木と草花

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