生涯独身の場合のお墓の継承について

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生涯独身を通す人は年々増加しているとのことです。

その場合、両親のためにと新しくお墓をつくっても、そのお墓を継承してくれる人が居ないのですから、色々と考えても仕方のないことかも知れません。

もし、ご両親がご存命の場合で、お墓について悩んでいる場合は直接そのことについて訪ねてみるのも一つの手ではないでしょうか。

知人に78歳の母と二人暮らしの女性がいますが、知人のお母さんは離婚しているので元夫の墓にも入るわけにはいかず、かと言って自分の実家の墓に入るわけにもいかず、といった事情がありました。

娘はある日思い切って母親にお墓をどうするかを訪ねてみましたが、母親の答えは共同墓に入りたいという以外なものでした。

「一人でお墓に入るのも寂しいし、みんなと同じお墓に入った方が楽しそうだし、お墓を作るお金があったら、生きているうちに旅行なんかに使いたい。共同墓で待っているから安心して私の死後も生きなさい。」

と言われたそうです。

正直結婚しなかったことに負い目のあった知人ですが、母親のあっけらかんとした答えに、日頃からかかえていたもやもやも吹っ飛び、色々なことが吹っ切れたそうです。

一人一人に違う人生があって当たり前なのです。皆が結婚しなければならないという訳でもありませんし、皆がお墓を持たなければいけないというものでもありません。

死後の心配をするより、与えられた人生をイキイキと過ごすことに心を砕きたいものです。

じつは共同墓というのは年々増えています。

インンターネットでもかなり沢山の情報を入手することができます。

一度調べてみてはいかがでしょうか。

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