仏教文化講座 ~ 自分の手による写仏・仏画を

お山では、「自分の手で写仏・仏画を描いてみたい」という方のために新講座を始めたようです。

絵仏師として活躍されている藤田實淨先生をお迎えし、そのご指導のもと行われます。

写仏は写経の見返し絵としても描かれ、写経と同じく、仏様のお姿を顕す尊い修行の一つです。

初心者の方が安心して学べるコースから、本格的に絹本に岩絵の具で描く仏画まで学ぶことができます。

仏画は「心の安らぎ」になります。

人生には、さまざまな苦労が伴います。

その原因はどこにあるのか。。。

この教室では、仏様や菩薩様の特徴を学びながら、仏画を描きます。

そして、「仏様って素晴らしいなあ」で終わることなく、描かせていただく仏様を自分の日常生活に照らし合わせて、できるところから少しづつ仏さまに倣っていくのです。

仏様のような見方になると、目の前の世界が今までとは違って見えてきます。

自らを不幸と思い込んでいた人が、本当はすでに幸せに恵まれていて、この人生がいかに有り難いものかに気付かされます。

たとえ現象はそのままであったとしても、執着を離れ、精神的な自由を得て安らかになり、心が満たされていくことになります。

日蓮聖人に見守られながら、池上本門寺という恵まれた環境の中で、学んでいきましょう。

写経も、どんどん無心で書きます。

写仏もまた、無心になった自分が目指すところでもあります。

そこにあるのは、仏が描かれた絵ではなく、自分とちゃんと向き合ってくださる仏様なのです。

〇日時:毎月第三土曜日 14時~16時

〇場所:池上本門寺朗子会館 202号室

入会は随時受付ですが、お電話(03-5700-3151)で空席状況をご確認ください。

<藤田實淨先生略歴>
東京都在住。
仏教美術史家、仏画師として著名な真鍋俊照師に師事。
長年にわたり研鑽を重ね、現在、仏画師として礼拝堂の壁画制作や寺院等の万灯絵師として活躍中。
自身も幼少の頃より法華経との縁を結び、その信仰のもと、現在、お釈迦様が法華経を説かれる場面を画として表現すべく製作中。
代表作に芳澎女学院礼拝堂天女像(1994年制作)等がある。



池上本門寺ウェブサイト>池上本門寺で学ぶ>学習会

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2018年8月23日 | コメントは受け付けていません。 |

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