位牌の準備

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核家族化が進み、自宅に仏壇がない家庭が増えたことで位牌に馴染みがない方が増えています。

急に家族が亡くなった場合どのタイミングで、いつまでに位牌の準備をすれば良いのでしょうか。

葬儀に用いる位牌は、四十九日までの仮のものなので葬儀が終わり四十九日までの期間で仏壇に安置する本位牌を準備しなければなりません。

戒名を決めから本位牌に文字を入れるまでには10日から2週間程度の期間が必要ですので四十九日から逆算して、間に合うように余裕を持って依頼をしましょう。

位牌の形や色などには宗教の違いは関係がないので好きな物を選ぶことが出来ます。

位牌を決める時の注意点としては位牌を置く位置を決めたときに、そこからご本尊を安置してある高さより高くならないようにしましょう。

すでに仏壇のある家庭の場合は、ご先祖様の位牌より小さいものを選ぶと良いです。

ご夫婦の場合は、個人でひとつではなく戒名を連ねて入れるという方も多くいらっしゃいます。

現在、自宅に仏壇がない場合には位牌は仏壇の形や大きさに沿ったものが良いので先に仏壇の用意をしてから決まるようにします。

四十九日の法要の時に本位牌に故人の魂を入れるのです。

遺影のように写真ではないので感じにくいかもしれませんが、位牌は故人そのものと考えられます。

作った後にもっとこうすれば良かったと後悔しないようにしっかりと準備をしたいものです。

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2014年11月29日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:仏壇と仏具

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